Aipo7 インストール方法

Aipo, tomcat, VPS

“Tomcat” のインストールが完了しましたので、”Aipo” をインストールしたいと思います。
“Aipo” を知ったのは、大学の友人から教えて頂きました。
※管理者権限で行うこと。
※”tomcat” と “PostgreSQL” の設定が出来ている前提とします。

【設定方法】
1.Aipoサイトから、ファイルをダウンロードする。
リンク
32 or 64ビット版がありますので、指定されているビット版をダウンロードする。
ダウンロード後、FTPサーバを使ってファイルをアップロードします。

2.ファイルを解凍する。
自分がダウンロードした時は、”aipo7020ja_linux64.tar.gz” でした。

[user@localhost]# tar zxvf aipo7020ja_linux64.tar.gz
[user@localhost]# cd aipo7020ja_linux
[user@localhost]# tar zxvf aipo7020.tar.gz
[user@localhost]# ls
aipo  aipo7020.tar.gz  readme.txt

3.各ファイルを手動でコピーする。
Aipoにはインストーラーがありますが、今回は手動でやっていきたいと思います。
1)”本体” と “ROOT” をコピーする。

[user@localhost]# cp -r aipo/src/webapps/aipo /usr/local/tomcat7/webapps
[user@localhost]# cp -r aipo/src/webapps/ROOT /usr/local/tomcat7/webapps

2)”PostgreSQL用のJDBCドライバ ” と “aipoのツール” tomcatのライブラリーにコピーする。

[user@localhost]# cp aipo/src/tools.jar /usr/local/tomcat7/lib
[user@localhost]# cp aipo/src/postgresql-8.4-702.jdbc4.jar /usr/local/tomcat7/lib

3)必要ファイルをコピーする。

[user@localhost]# aipo/src/initdata/files /usr/local/tomcat7/webapps/aipo/WEB-INF
[user@localhost]# aipo/src/initdata/psml /usr/local/tomcat7/webapps/aipo/WEB-INF

4.PostgreSQLの設定を行う。
1)PostgreSQL用のJDBCドライバをインストールする。

[user@localhost]# yum -y install postgresql-jdbc

2)ユーザを作成する。
ユーザ名:aipo_postgres

3)データベースを作成する。
データベース名:Org001

4)データベース aipoのorg001にクエリファイルを入れる。

[user@localhost]# psql -e -f aipo/src/initdata/sql/org001.sql -U postgres org001
[user@localhost]# psql -e -f aipo/src/initdata/sql/sample.sql -U postgres org001

5)”dbcp-org001.properties” のファイルを変更する。

[user@localhost]# vi /usr/local/tomcat7/aipo/WEB-INF/datasource/dbcp-org001.properties

内容

cayenne.dbcp.username=postgres
↓
cayenne.dbcp.username=aipo_postgres

5.権限 と パーミッション の変更する。

[user@localhost]# chown -R apache:apache /usr/share/tomcat7/webapps/aipo
[user@localhost]# chmod -R 705 /usr/share/tomcat7/webapps/aipo

※場合によっては、パーミッションの変更する必要があります。

6.Apache設定を行う。プロキシの設定されている場合は追加する。

[user@localhost]# vi /etc/httpd/conf.d/proxy_ajp.conf

内容

ProxyPass /aipo/ ajp://localhost:8009/aipo/

7.”Apache” と “Tomcat” を再起動する。

[user@localhost]# /etc/rc.d/init.d/httpd restart
[user@localhost]# /etc/rc.d/init.d/tomcat6 restart

これで設定が完了です。

起動確認をする場合は

http://[localhost or ipアドレス]/aipo/

です。

記事を読む   Aipo7 インストール方法

Apache Tomcat を連携方法

SSL, tomcat, VPS

前回、tomcatの設定を行いました。
今回は、”Apache” と “Tomcat” を連携する設定していきたいと思います。
※必ず管理者権限で行うこと。

どうして、連携をしなければならのいか・・・。
サイトで調べてみると、Tomcatは “Webサーバの歴史が浅い・安定性がない・セキュリティが高くない・高速ではない” などが挙げられるそうです。
“Javaの道 さん” と “nemunemu10の日記 さん” の情報を見させて頂きました。

【設定方法】
1.tomcat “server.xml” を編集する。

[user@localhost]# vi /usr/local/tomcat7/conf/server.xml

内容

<!-- コメント化されていないか確認する。-->
<Connector port="8009" protocol="AJP/1.3" redirectPort="8443" />

2.Apache http.conf の編集する。
リバースプロキシを使って、”Apache” ⇔ “Tomcat” の通信ができるように設定する。

[user@localhost]# vi /etc/httpd/conf/httpd.conf

内容

#コメント化を外す。
LoadModule proxy_module modules/mod_proxy.so
LoadModule proxy_ajp_module modules/mod_proxy_ajp.so

3.”proxy_ajp.conf” を作成する。

[user@localhost]# vi /etc/httpd/conf.d/proxy_ajp.conf

内容

ProxyPass /tomcat/ ajp://localhost:8009/

4.”Apache” と “Tomcat” を再起動する。

[user@localhost]# /etc/rc.d/init.d/httpd restart
[user@localhost]# /etc/rc.d/init.d/tomcat7 restart

これで設定が完了です。

http://[ドメイン or ipアドレス]/tomcat/

で起動ができるか確認する。

※自分の場合※
この設定の場合、”http://[ドメイン or ipアドレス]:8080″ が不必要なので、設定を解除しています。

【設定方法】
1.ファイアウォールで、8080ポートを閉じる。
2.tomcat “server.xml” を編集する。

[user@localhost]# vi /usr/local/tomcat7/conf/server.xml

内容

<!-- コメント化する -->
<!--
    <Connector executor="tomcatThreadPool"
               port="8080" protocol="HTTP/1.1"
               connectionTimeout="20000"
               redirectPort="8443" />
-->

以上です。
“Apache” と “Tomcat” を連携したことによって、SSL通信が出来るようになりました。

【参考文献】
Javaの道 さん – ●Tomcat-3.Webサーバとの連携
nemunemu10の日記 さん – なぜApacheとTOMCATを連携させるのか|CentOS5 ApacheとTOMCATの連携

記事を読む   Apache Tomcat を ...

tomcat7 インストール方法

tomcat, VPS

tomcat7をインストールしてみました。
※必ず管理者権限で行うこと。
※”Apache” の設定が出来ている前提でやっていきたいと思います。

【設定方法】
1.tomcat7をインストールする。
tomcatバージョン別リンク:リンク

[user@localhost]# wget http://ftp.riken.jp/net/apache/tomcat/tomcat-7/v7.0.42/bin/apache-tomcat-7.0.42.tar.gz

バージョン:7.0.42(2013-10-04現在) 

2.解凍する。

[user@localhost]# tar zxvf apache-tomcat-7.0.42.tar.gz

3.解凍後、フォルダ名を変更して、/usr/local/に移動する。

[user@localhost]# mv apache-tomcat-7.0.42 /usr/local/tomcat7 

4.ユーザを作成して、かつ、ホームディレクトリを指定する。

[user@localhost]# useradd -d /usr/local/tomcat7 tomcat 

5.所有者を変更する。

[user@localhost]# chown -R tomcat. /usr/local/tomcat7

6.起動スクリプトを作成する。
server world さん から、起動スクリプトを引用しています。

[user@localhost]# vi /etc/rc.d/init.d/tomcat7 

作成内容

#!/bin/bash

# Tomcat7: Start/Stop Tomcat 7
#
# chkconfig: - 90 10
# description: Tomcat is a Java application Server.

. /etc/init.d/functions
. /etc/sysconfig/network

CATALINA_HOME=/usr/local/tomcat7
TOMCAT_USER=tomcat
LOCKFILE=/var/lock/subsys/tomcat

RETVAL=0
start(){
   echo "Starting Tomcat7: "
   su - $TOMCAT_USER -c "$CATALINA_HOME/bin/startup.sh"
   RETVAL=$?
   echo
   [ $RETVAL -eq 0 ] && touch $LOCKFILE
   return $RETVAL
}

stop(){
   echo "Shutting down Tomcat7: "
   $CATALINA_HOME/bin/shutdown.sh
   RETVAL=$?
   echo
   [ $RETVAL -eq 0 ] && rm -f $LOCKFILE
   return $RETVAL
}

case "$1" in
   start)
      start
      ;;
   stop)
      stop
      ;;
   restart)
      stop
      start
      ;;
   status)
      status tomcat
      ;;
   *)
      echo $"Usage: $0 {start|stop|restart|status}"
      exit 1
      ;;
esac
exit $?

7.パーミッションを変更する。

[user@localhost]# chmod 755 /etc/rc.d/init.d/tomcat7 

8.実行する。

[user@localhost]# /etc/rc.d/init.d/tomcat7 start 

9.tomcatを自動起動設定する。

[user@localhost]# chkconfig --add tomcat7 
[user@localhost]# chkconfig tomcat7 on 

以上、設定が完了です。
ブラウザで実行を行う場合は・・・

http://[ドメイン or ipアドレス]:8080

で、tomcatの画面が出力されます。
なお、ファイアウォールを使用している場合は、ポート番号:8080を解放しなければなりません。

【参考文献】
server world さん – Javaアプリケーションサーバ – tomcat7
UNIX入門 さん – chown ファイルやディレクトリの所有者を変更
linuxmaster1 さん – chkconfigコマンド

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